金融政策決定会合 【日本銀行(日銀)】金融政策決定会合(2005年3月15、16日開催分)の概要と解説 日本銀行による潤沢な資金供給のもと、無担保コールレート翌日物(加重平均値)は、概ねゼロ%近傍で推移している。金融・為替市場では、短期金融市場が日銀による資金供給の影響を受けている。資金需要が急激に増大した場合や、金融市場が不安定化するおそれがあるときには、上記目標にかかわらず、資金供給を一層潤沢に行う。 2022.05.06 金融政策決定会合
金融政策決定会合 【日本銀行(日銀)】金融政策決定会合(2005年2月16、17日開催分)の概要と解説 資金需要が急激に増大するなど金融市場が不安定化するおそれがある場合には、上記の目標にかかわらず、より潤沢な資金供給を行う。日本の銀行当座預金残高を30~35兆円程度に調整するために、金融市場調節を行う。当座預金残高は30~34兆円台で推移していた。日本の銀行当座預金残高は30~35兆円程度となるように金融市場調節を行う。 2022.05.05 金融政策決定会合
金融政策決定会合 【日本銀行(日銀)】金融政策決定会合(2005年1月18、19日開催分)の概要と解説 日本銀行の潤沢な資金供給により、短期金融市場の無担保コールレート翌日物は概ねゼロ%近傍で推移していた。急激な資金需要の増大や金融市場の不安定化のおそれがある場合には、上記目標にかかわらず、一層の資金供給を行う。日本の銀行当座預金残高は、30~35兆円程度になるよう金融市場調節を行う。 2022.05.04 金融政策決定会合
金融政策決定会合 【日本銀行(日銀)】金融政策決定会合(2004年12月16、17日開催分)の概要と解説 金融・為替市場の短期金融市場では、日本銀行による潤沢な資金供給のもとで、無担保コールレート翌日物(加重平均値)が、概ねゼロ%近傍で推移した。なお、金融市場が不安定化するおそれがある場合には、上記目標にかかわらず、潤沢な資金供給を行う。日本の銀行当座預金残高を30~35兆円程度にするよう、金融市場の調節を行う。 2022.05.03 金融政策決定会合
金融政策決定会合 【日本銀行(日銀)】金融政策決定会合(2004年11月17、18日開催分)の概要と解説 金融・為替市場動向について、短期金融市場では日本銀行が潤沢な資金供給を行っている中で、無担保コールレート翌日物の加重平均値は概ねゼロ%近傍で推移した。もし資金需要が急激に増えるような不安定な状況に陥る場合、目標に拘らず資金供給を一層潤沢に行う。銀行当座預金残高を30~35兆円程度に調整するため、金融市場調節を行う。 2022.05.02 金融政策決定会合
金融政策決定会合 【日本銀行(日銀)】金融政策決定会合(2004年10月29日開催分)の概要と解説 短期金融市場では、日本銀行による潤沢な資金供給のもとで、無担保コールレート翌日物(加重平均値)は、概ねゼロ%近傍で推移していた。日本の銀行当座預金残高が30~35兆円程度になるよう金融市場調節を行う。銀行当座預金残高が30~35兆円程度になるよう、金融市場調節を行う。 2022.05.01 金融政策決定会合
金融政策決定会合 【日本銀行(日銀)】金融政策決定会合(2004年10月12、13日開催分)の概要と解説 金融・為替市場動向、短期金融市場では日本銀行による潤沢な資金供給のもと、無担保コールレート翌日物(加重平均値)は0.005%となった9月30日を除き、概ね0.001%で推移した。中間期末日に当たる9月30日を含めた32兆円から35兆円以上の当座預金残高が推移した。 資金需要が急激に増大するなど金融市場が不安定化するおそれがある場合には、上記の目標にかかわらず、より潤沢な資金供給を行う。日本の銀行当座預金残高は30~35兆円程度に保たれるよう金融市場調節を行う。日本の銀行の当座預金残高を30~35兆円程度に調節するために、金融市場調整を行う。 2022.04.30 金融政策決定会合
金融政策決定会合 【日本銀行(日銀)】金融政策決定会合(2004年9月 8、 9日開催分)の概要と解説 金融と為替の市場動向には、日本銀行の潤沢な資金供給がある中で、無担保コールレート翌日物は、8月11日には小幅のマイナスを記録したものの、その他は概ね0.001%から0.002%の範囲で推移した。もし、金融市場が不安定化するおそれがある場合には、上記の目標にかかわらず、一層潤沢な資金供給を行う。 2022.04.29 金融政策決定会合
金融政策決定会合 【日本銀行(日銀)】金融政策決定会合(2004年8月 9、10日開催分)の概要と解説 金融・為替市場動向短期金融市場では、日本銀行による潤沢な資金供給のもとで、無担保コールレート翌日物(加重平均値)は、7月14日、21日に小幅のマイナスとなった以外は、概ね0.001~0.002%で推移している。なお、資金需要が急激に増大する場合や金融市場が不安定化するおそれがある場合には、上記目標にかかわらず、一層潤沢な資金供給を行う。 2022.04.28 金融政策決定会合
金融政策決定会合 【日本銀行(日銀)】金融政策決定会合(2004年7月12、13日開催分)の概要と解説 また、短期金融市場においては、日本銀行による潤沢な資金供給の下で、無担保コールレート翌日物(加重平均値)は概ね0.001%〜0.002%で推移している。しかし、7月上旬には小幅のマイナスとなった。以上のような場合には、上記目標に関係なく、より豊かな資金供給を行う。 2022.04.27 金融政策決定会合